朝の流行
しかし、「自分で焼けそうなパン」は買う気になれず(←どれだけ負けず嫌いなんだか…)、イングリッシュ・マフィンをよく買うようになりました。
よく購入するのは、Pascoのイングリッシュ・マフィン「麦の恵み」、胚芽・雑穀入りのものです。
今朝は、イングリッシュ・マフィンにマヨネーズとクリームチーズを塗り、たっぷりのサラダ菜、目玉焼き、そしてお正月に余って冷凍してあったローストビーフをこんがり焼いて挟みました。
目玉焼きは、少し凝ってバーガーやイングリッシュ・マフィンのサイズに合わせた丸いわっかの金属型を使って焼いています!
ところで、マフィンとイングリッシュ・マフィン、ややこしいですよねぇ。
マフィンはベーキング・パウダーで膨らませたカップケーキのお菓子で、イングリッシュ・マフィンはイーストの入ったパンです。
アメリカではマフィンをスコーンと呼ぶ場合もありますね。
イギリスでは、イングリッシュ・マフィンを売っているところは見ませんでしたが、日本で流通している「イギリス食パン」なる山形食パンは皆無でした。