ゴミ出しの日々
特に、不要品の整理は真剣にやってます。
指針としては、「3年使わなかったものは今後も使わない」。
ゆえにゴミとして廃棄することにしました。
しかし、3年使わなくても取っておかなければいけない仕事関係のものや、しょっちゅううちに来る人から送られた飾り物・置物などは捨てるわけにはいきません。
それらを保護しつつ、使わなくなった、または使っていない食器、クリーニング屋の金属製のハンガー(100本ちかく使われずに放置されてました)、情報の古い雑誌・旅行ガイド本、捨てても惜しくないテキトーに撮って撮られた写真、見なくなったビデオテープ、バッグ、靴、アクセサリー、ちまちまとした雑貨、古くなってしまった頂き物…。
そして、「使わないならこれは毒!」と言い聞かせながら処理した、大量の化粧品・香水。
私は「これはいつか使うかも」とか、「きっとまた役に立つ」とか、「せっかく頂いたものなんだから」などと、捨てられない性格なので、捨てる、ということがキツかったです。
捨てながら、「いっぱい働いてくれたね、ありがとう」「よくこのバッグで出かけたなぁ、ご苦労様」「いつも和ましてくれて、お疲れ様」と思い出にひたってしまいました。
今日は燃えるゴミを出せる曜日で、今朝大量に不要品を捨てました。
また、今晩は明朝に収集に来る燃えないゴミを出せたので、かなりスッキリしました。
それにしても、押し入れなんて奥の方を出してみると、10年来手を付けずに新品のままのもらいもののジグソーパズル、中身の入っていない扇風機の箱だけ、そしてまた中身の入っていないコーヒーメーカーの箱だけ…。
しーん。
なんで大事に空っぽの箱をしまって「収納スペース、せまっ!!」なんて思ってたのでしょう。
しかし、まだ洋服類には手をつけていません。
でも次のゴミ出し日が火曜日なので、それまでには思い切ってやってしまおうと考えています。
でも、考えているだけで頭がクラクラしてきます。
恐ろしく古い服から、新しいけど着ていないものまでどっさりあるのです。
結局、いつもお気に入りのもので同じようなものばかり着ている、というわけです。
やれやれ。
まだまだ続く、ゴミ出しの日々!!