抹茶シフォン、いかなる運命に?!
途中、なかなかお手洗いにも行けず、ストレスたまるーっ!
帰り道、気持ちはとぼとぼ、スピードは猛ダッシュで短気な運転してたら、
「やっぱ、どっかで一回、お手洗い休憩した方がいいかも」
と思い、とあるスーパーに寄りました。
で、そこのスーパーで引っかかったのが、底取り式・アルミ製のシフォンケーキ型です。
思ったより安く売っていたので、ついに買ってしまったのでした。
そして夕食後にいきなり抹茶シフォンを焼いてみました!(anさん、ごめんなちゃい)
いや〜、紙製の型とは全然違って、とってもきれいに焼けるものですねー。
焼いているときからオーブンの中でふんわり状態が違います。
こんなに違うか!と感動しています。
しかし、「シフォンケーキをいざ、作らん!」と息巻いて冷蔵庫を開けたとき、4個あったはずの卵が3個しかなかったんです…。
4-3=1
…。
早速、ダンナちゃまに調査開始です。
「ねぇ、ダンナ。もしかして昼に卵、食べた?」
「…。なんで?」
「シフォンケーキに卵、4個使うねんけどね、今、冷蔵庫開けたら3個しかなかってん。」
「…。やんこちゃん!ごめん!ダンナがすべて悪かった!お昼ご飯にラーメン作って落とし卵をして食べたのはダンナです。ダンナがすべて悪いねん。」
「…。美味しかった?」
「うん。」
「あ、そ。ダンナが美味しかったら、やんこはそれでいいねん!シフォンケーキが上手く焼けるかどうかは知らんけどな!!」
「えっ?!そうやの?…まぁ、でもなんとかなるんちゃうん、なんせやんこちゃんが焼いてんねんで〜!」
この脳天気さ、ダンナちゃまはやっぱり天王星人やな、と妙なところで感心しながら諦めました。
しーん。
ちょっとレシピの分量をいじることになったので、かなり不安です。
今回は、焼いているとき上になる(食べるときには底になる)部分が山みたいに盛り上がらないようにする秘密ワザも試してみました。
さぁて、明朝までひっくり返してこのまま冷ましますが、どうなるんだか。