カテゴリ:トラベル( 34 )

 今回、2泊するためホテル選びには悩みました。
 私たちは超豪華ホテルは特別望みませんので、
・海が見える
・料理が美味しい
・家庭的でこぢんまりした雰囲気がある
 などを条件に探したところ、ホテル&レストラン「サラ」(〒248-0013鎌倉市材木座5-8-27 tel:0467-24-6560,fax:0467-24-6561)が見つかりました。
 材木座海岸の目の前というロケーションでご夫婦二人で仲良くホテルを経営していらっしゃいます。
 夕食はレストランの料理を頂きました。
 まずは前菜で、鎌倉の海でとれた活きのよい魚介のもの、自家製スモークサーモンなど、さすが海の近く!と思わせる新鮮さでした。
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 次にかぼちゃのクリームスープがきました。
 やわらかい味付けで、滑らかさとコクがうまく混じり合っていました。
 
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 さて、お魚料理は近海でとれるマコガレイです。
 初めて食べるお魚でしたが、身がしまっているのにやわらかく、淡泊な味ですがソースがちゃんと濃くて美味しかったです。
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 給仕をしてくださる奥様がとても気さくな方で、私たちが尋ねる質問にもニコニコと気軽に答えてくださるのでした。
 さらに肉料理が参りました。
 黒毛和牛のローストですが、しっとりとやわらかくソースもしっかりワインが入っていて、素晴らしかったです。
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 魚・肉料理ともに付け合わせの野菜は地元のものだそうで、とても新鮮で味のしっかりとしたものばかりでした。
 最後にデザートの盛り合わせです。
 パンやケーキも自家製だそうで、本当にどれも美味しく大満足でした。
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by odekakeyanko | 2008-11-02 22:40 | トラベル
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 美味しいランチの後は、鎌倉文学館(鎌倉市長谷1-5-3)へ行きました。
 鎌倉と言えば、一般的に鎌倉大仏でしょうけれど、過去に拝んでおりますので、今回は鎌倉文士たちの足跡をたどることにしました。
 今でもおびただしい数の文士たちが居を構える鎌倉ですが、近代日本文学史に燦然と輝く川端康成をはじめ、立原正秋、大佛次郎などなど枚挙にいとまがありません。
 文学館の建物は旧・前田侯爵別荘邸、三島由紀夫の「春の雪」に登場する建物のモデルとしても有名です。
 こんなすごいお家を別荘に持つ階級がかつての日本にはあったんだなぁ、と貧富の差の厳しかった頃を思いました。
 展示内容も多岐に渡っていましたが、特別展でクラシック音楽評論家としても名高い吉田秀和の展示があり、見応えがありました。
 この近くには、奈良の桜井にも同名がありますが、長谷寺というお寺があります。
 その門前に「邪宗門」という和風喫茶が素晴らしい、という話でしたので行ってみましたが、残念ながら4〜5年前に閉店したそうです。
 仕方ないので、ベルクフェルド(鎌倉市長谷2-13-47 tel:0467-24-9843)という自家製天然酵母パンで名高いカフェでコーヒー休憩をとりました。
 鎌倉に来てから、どこでコーヒーを注文しても必ずプチ・フール・セックが付いてきます。
 ここでも小さなとっても美味しいクッキーが付いてきました!
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by odekakeyanko | 2008-11-02 18:29 | トラベル
 徳島県鳴門市坂東町は、第1次世界大戦中に捕虜になったドイツ兵を収容していた施設があった場所です。
 ここでベートーベン作曲、交響曲第九番「合唱付き」(通称『第九』、年末になるとよく演奏されます)が日本初演されたのでした。
 また、この収容所は日本軍の所長が中心になって捕虜に対して非常に紳士的に理解深く接したことや、周辺住民と文化交流などがあったことで有名です。
 そういったことを題材に撮影した映画が『バルトの楽園』です。
 実際の収容所跡は保存されていますが、建物はもうありません。
 近くには「ドイツ館」という収容所の立派な資料館があり、そこは以前訪ねたことがあったのですが、映画のロケ村が残っているというので両方行ってみました。
 ドイツ館では再度、資料や展示物を見学しました。
 前日までドイツビールフェアが開催されていたのですが、今日はその売れ残りとドイツワインのフェアをやっていました。
 ダンナちゃまは少しワインの味見をしたり、ドイツ雑貨をいろいろ冷やかしたりしました。
 その後ロケ村のある大麻彦神社の裏手に登りました。
 入場料は¥500です。
 このロケ村は、うまくロケ現場を保存してあり、本当に目の前に捕虜収容所があるかのようで、感激しました。
 史実に忠実にするための建造物や小道具の凝りようは頭が下がります。
 古い雰囲気を出すための工夫や、写らない部分にも小道具を配置して役者さんたちの演技の助けになるようにしたり、遠近法を利用した建造物の建て方であったり、いつも何も考えずに映画を観ていましたが、裏方さんの苦労やいかに、と思いました。
 映画って、お金がかかるはずだなぁ、と妙なところにも感心しました。
 ボランティアガイドの人が熱心に解説をして下さったので、何倍も楽しめました。
 暑い中、無料で日傘の貸し出しがあったり、冷たいおしぼりのサービスがあったり、ロケ村側のもてなしにも一息付けました。
 その後、大谷焼の窯元が近いので寄ってみました。
 大谷焼は素朴な焼き物で、信楽焼のようなものあり、備前焼のようなものあり、まぁ京焼き(清水焼き)のようなもの以外のなんでもありという感じでした。
 湯飲みや、小丼などを購入しました。
 今回はダンナちゃまも誘って絵付けにも挑戦し、コーヒーカップに絵を描いてきました。
 焼き上がりが自宅へ送られてきますが、待ち遠しいです!
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by odekakeyanko | 2008-08-15 21:39 | トラベル
 阿波踊りを観に行くために夕方からダンナちゃまと、いそいそと浴衣に着替えて徳島市内へ車で入りました。
 阿波踊り期間中、市内主要地では4つの有料演舞場、さらに自由に演舞を披露・見物できる一般演舞場がたくさんあります。
 私たちは、有料の市役所前演舞場でまずはゆったりプロ(有名連)の踊りを見物することにしました。
 有料演舞場のチケットは8月に入ったらほとんど売り切れてしまいます。
 私たちがチケットを手に入れたのは8月ギリギリでようやく何とか…。
 ダンナちゃまは有料演舞場で見るのは初めてです。
 有名連が次々と躍り込んでくる合間に企業連や同好連も、地響きを立てる鳴り物と伴に個性的な踊りを見せてくれました。
 招待されている芸能人の踊りも意外とサマになっていて感心しました。
 踊っていた中でも熊田曜子さんは、遠目にも美しく、スタイル抜群!
 美人は何をしても素敵だなぁ、と目を奪われました。
 市役所前での演舞終了後、私たちは「にわか連」という「見る阿呆がにわかに踊る阿呆」になる寄せ集めの素人連に入り、堂々と演舞場に躍り込みに行ったのでした。
 阿波踊り、最高!
 
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by odekakeyanko | 2008-08-14 23:35 | トラベル
 3日目のメインは阿波踊りなのですが、夕方からなので午前中から「うだつの上がる町」と藍染めで有名な脇町に行きました。
 ここへは以前も来たのですが、街並みが江戸時代のように保存されていて、豪商の繁栄を現代に伝えるべく家々には立派な「うだつ」が上がっています。
 また、今でも藍染めの生産がされているのですが、どの染めもきれいで清々しいものばかりです。
 ときどきお土産の品として藍染めと他の布を組み合わせた妙なパッチワークなどがあり、ニーズがあるのでしょうけれどガッカリしてしまいます。
 さて、昼食は茶里庵というお店で「そば米雑炊セット」を食べました。
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 そば米で炊いた雑炊には、ちくわ、にんじん、ごぼう、みつば、ねぎなどの野菜に加えてお餅が入っていました。
 お餅?!
 と思いましたが、お餅はやっぱり嬉しいものです。
 このセットにコーヒーかハーブティーかアイスクリームが選べます。
 私は抹茶アイス!
 甘みは極力少なめの渋い味でした。
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 お店のスタッフは女性ばかりですが、皆さんとてもにこやか、明るく親切でした。
 そば米雑炊セットを撮影していると、
「写真、撮ってくださってありがとうございます!」とニコニコ、一礼されました。
 なんだか嬉しかったです(^-^)
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by odekakeyanko | 2008-08-14 23:32 | トラベル
 父の実家がある徳島にやってきました。
 8/12〜8/16まで4泊5日です。
 さて、二日目は高知旅行に行くことにしました。
 徳島から車を運転して高速道路で2時間半ほど。
 隣の県なのに結構、遠いです…。
 高知市内は、ちょうど「よさこい踊り」が昨日で終わったためか、なんとなくのんびりした感じの町でした。
 まずは重要文化財の高知城見学。
 いわずと知れた山内一豊の建てた城です。
 一豊さん、「かずとよ」と発音していたのですが、高知城内の資料には「かつとよ」とありました。
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 そしてすぐそばの高知県立文学館で「ムーミンの世界展」をやっているのを知り、ついフラフラとそちらも予定外の見学をしました。
 ちなみに8月9日が「ムーミンの日」だそうです!
 撮影可能なコーナーがきちんと用意してあって、なかなかうまく作って展示してありました。
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 やっぱりムーミンたちのかわいいイラストや物語を見ると、暑さもやわらぐというものです。
 お土産売り場には、心をくすぐられるグッズがたくさんありましたが、自分の分はぐっと我慢して、ミー好きで病み上がりのお友達にあげるお土産を買いました。
 お昼ご飯は、城下町にある「ひろめ市場」というところで鰹飯セットを食べました。
 
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 鰹飯は初めて食べましたが、たっぷりの鰹とご飯の相性が良く美味しかったです。
 昼食後は桂浜に行き、坂本龍馬記念館「出会いの達人・龍馬展」へ!
 ここへ来て初めて、龍馬がブーツを履いて右手を懐に入れている有名な写真以外のものがあることを知りました。
 どの写真も髪の毛はやっぱりボサボサです(笑)。
 手紙もたくさん展示されていましたが、女性宛には楽しいイラスト入りだったり、文章もくだけていて面白い感じです。
 高知にはあちこちに龍馬に関する記念館や資料館があるのですが、桂浜の記念館は海に面して雰囲気のある良い建物で充実していました。
 ここの近くには闘犬場があって私は興味津々でしたが、入場料が意外にも高かったのと闘犬を観ると帰りが遅くなるのとで今回は断念しました。
 なんと「闘犬の土佐犬とお散歩」という微笑ましいメニューがありました。
 1時間のお散歩で¥5,000也。
 お散歩も諦めまして、土佐闘犬横綱マスコットを買って帰りました。
 いつか土佐犬を引き連れて高知の町を闊歩してみたいものです。 
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by odekakeyanko | 2008-08-13 23:28 | トラベル
 神戸へルーブル展をanさんと観に行ってきました。
 どうせ神戸に行くからには!と、9時半頃に神戸市立博物館に入りました。
 平日だし、朝早いし、空いてる空いてる〜♪と喜んだのも束の間、美術工芸品が陳列されているブースに入ると、人、人、人…。
 うわ、人がいっぱい!
 なぜか赤ちゃんまで!(笑)
 ポンパドゥール夫人、マリー・レグザンスカ、デュバリー夫人、マリー・アントワネットの所蔵品を中心に豪華絢爛で緻密な細工のものばかり、多数の宝石と織物というにはあまりにも大きなゴブランのタペストリー、立派で色あせない家具類、とため息の連続でした。
 目の保養というか、心の洗濯というか。
 これを生まれながらにして使い続けてきた人が17〜18世紀前後にはいたのですね。
 信じられません。
 素晴らしい展覧会でした。
 じっくりゆっくりと鑑賞した私たちは、ランチに移動です。
 私の希望でanさんにグリル十字屋(神戸市中央区江戸町96 ストロングビル1階 tel:078‐331‐5455)に連れて行ってもらいました。
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 注文は二人ともカツハイライです!
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 カツハイライとは、ここのお店ではカツハヤシライスのことだそうです。
 久しぶりに美味しいハヤシライスを食べることが出来てご機嫌です。
 カツはサクサク、ハヤシ・ソースはほどよくオニオンの甘みもあり、パプリカも効いていて調和がとれていました。
 お店は1933年創業だそうですが、この度リニューアル・オープンしたそうで、店内は新装なのですが、なぜかアンティークの良さに包まれています。
 ランチ後にanさんとユザワヤ神戸店見学です。
 広い店内の6階から1階に降りる作戦を決行しましたが、広すぎるのとアイテムが多すぎるのとでフラフラになる二人(笑)。
 あれで何か目的を持ってお店に入ってたらもっと時間がかかったことでしょう。
 神戸に詳しいanさんから、さらにオシャレな100円ショップも教えてもらいました(^-^)
 ちょっとお茶でもしましょーかー、ということになり、またanさんに案内してもらいました。
 めちゃめちゃ都会のオアシス・カフェ、green houseです!
 木立に囲まれた遊歩道を歩いて入り口に入るんですが、一人だったら見落としてしまいそうですし、入る勇気が出ないかも(奥がよくわからないので)。
 2階席のテラスに二人並んで座ったのですが、通りから背の高い木立が目の前まで迫り、木の梢を通して天然のやわらかな陽射しや風がとても心地よい場所でした。
 すっかりくつろいで帰りたくなくなります!
 隣のテーブルにいたカップルは、爆睡してました(笑)。
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 今日はanさんから思いがけず、ステキなプレゼントもいただいてしまいました。
 「かまわぬ」の手ぬぐい、3本も!!
 白梅、コーヒーカップ、うさぎ、どれもめちゃくちゃかわいくてオシャレです。
 
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 anさん、本当に今日一日、お世話になりました!
 ありがとうございました(^-^)/
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by odekakeyanko | 2008-07-03 22:00 | トラベル
 朝食は八重洲富士屋ホテルのダイニングにて。
 ここは、パンとサラダやヨーグルトなどはバイキングですが、メインの卵料理やシリアルなどは銘々が注文して運んでもらいます。
 まぁ、食べ過ぎなくて良いような、ちょっぴりさびしいような…。
 私はスクランブル・エッグを注文しました。
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 さすがに富士屋ホテル系列、スクランブル・エッグと言えど、ふんわり柔らかく美味しかったです。
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 サラダにはあまり工夫はありませんでしたが、パンは美味しく焼き上がっていました。
 メイプル・デニッシュが美味しかったです(^-^)
 ただし、クロワッサンはちょっと妙な雰囲気だったのでやめておきました。
 さて、午前中は昨日見残した江戸東京博物館の『夏目漱石展』を観に行きました。
 かなりの人出な上、なんだか皆さん随分と熱心に一つの展示物をじっくり粘って見学されるので、正直げんなりしましたが、そうも言ってられません!
 頑張って空いていそうな所を探しては明治の文豪の素晴らしさに感激するのでした。
 彼やその友達の大学生の頃のノートなどを見ると、今の大学生でこれだけのレベルを持つ者は何%いるのか…、と思わずにはいられないほどの高レベル。
 昔は本当に大学が難しく、学生の知的度合いも高かったのでしょう。
 しかし、漱石研究でもやっている感じの大学生がたくさん来ていて、熱心にメモをとっていたのを見ると、ちょっぴり安心しました。
 博物館でおばちゃん3人組がうるさいのは東京も大阪も同じですが、「ちょっと静かにしてもらえませんか?」とビシッと、かつスマートに言う男性がいるのが東京の特徴でしょうか。
 まぁ、大阪ならおばちゃんたちから3倍返しの刑に合うでしょう(^-^;)
 私が心に残ったのは、漱石が蔵書票に使っていた言葉でした。
ars longa,
vita brevis.
 (「芸術は長し、人生は短し」という意味のラテン語)
 お土産に漱石愛用の原稿用紙を模した便せんや、漱石好みの白松がヨーカンの『紅茶羊羹』『胡麻羊羹』『ピーナツ羊羹』のミニ書籍箱セットなどを買いました。
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 両国駅からの帰り、JR東海の駅で販売中のSuicaのペンギン・ダイアリーをあまりのかわいさに衝動買いしてしまいました。
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 来年の家計簿になる予定です(^-^;)
 さて、お昼ご飯はぜひ訪ねてみたかった日本橋にある『たいめいけん』に行きました。
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 創業昭和6年の老舗洋食店です。
 1階はカジュアルな洋食、2階は本格的な洋食、3〜4階は宴会・パーティースペース、5階は初代の趣味でもあった凧の博物館となっています。
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 1階の軒先にも凧のサインが。
 私たちは1階で気軽に食事をしようとしたのですが、並んで待っている人でいっぱいです。
 中をのぞくと、60席以上はありそうですし、結構平日の昼間で早く空きそうだったので、待つことにしました。
 ほどなくして混んでいるのに、ゆったりした4人掛けのテーブルに案内してもらい、早速注文です。
 お昼のランチは800円でライス・コールスロー・ポテトサラダのセット付きで楽しめるのです。
 メインにダンナちゃまはカニクリームコロッケを選びました。
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 からり、そしてふわりと揚がっていて、絶品です。
 私はメンチカツをお願いしました。
 あまりの大きさにコールスローは完全に後で隠れてしまっています。
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 これはヘット(牛脂)の美味しさが効いていて、本当に美味しかったです。
 私たちはたいめいけん名物のボルシチを追加しました。
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 とてもボリューム満点で美味しいのですが、なんと1杯50円!!
 ただし、単品での注文はできません。
 それにしても、この時代に800円のランチセットと合わせてもこれだけの量のボルシチを50円で出すなんて…。
サービスしすぎです、嬉しいですけど。
 こりゃあ行列になるはず、と納得でした。
 厨房や店員さんたちも生き生き、きびきびしていてにぎわいもあり、楽しい昼食になりました。
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 さて、昼食後は銀ブラの開始です。
 今回の一番の目的は無くしてしまったシェーファーの万年筆を買い戻すことでした。
 もう廃盤になってしまった万年筆なのですが、ひょっとして銀座の万年筆屋なら在庫で置いているかも、という話を耳にしたのです。
 しかし、在庫はおろか、
「ボールペンなら今あるのですが、万年筆は置いてございません。」と恐縮されてしまいました。
 それなら、もう一軒のさらにディープな万年筆屋に行こう!と思ったのですが、お店の地図を持ってき忘れてしまいました。
 雨も降ってきて、寒くなってきたので万年筆のパイロットが営業しているペン・ステーションというカフェに入り込み暖を取りました。
 パイロットの万年筆は日常用に使っていて、なんと言ってもインクの乾きが早いところが気に入っています。
 万年筆は凝り出すとキリがないのでほどほどにしないと、と思いながら夫婦でついついエキサイトしてしまうのでした。
 がっくりきている私にダンナちゃまは、
「やんこちゃん、シャーペンて使う?
 これ、さっき寄った伊東屋に売っててんけど、ほら、これな、なんと!最後の1mmまで芯が使えるシャーペンやねん。
 黒とワインレッドがあったから、二本買うといてん。
 やんこちゃんはきっとこっち(ワインレッド)が好きかな〜、と思て。
 使うんやったら、はい、プレゼント。」
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 と、嬉しいことをしてくれました(涙)。
 ありがとう、ダンナちゃま。
 大事にします。
 その他、いろいろ銀ブラしたあと、新幹線に乗り込みお弁当『日本の味博覧』を食べながら旅の思い出にひたったのでした。
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 しかし、東京の日本橋は「にほんばし」、大阪の日本橋は「にっぽんばし」と発音しますが、歌には『お江戸日本橋(にっぽんばし)七つ立ち〜♪』とあるのに、なぜなのでしょう?!
 昔は「にっぽんばし」と発音されていたのでしょうか…。
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by odekakeyanko | 2007-11-01 23:03 | トラベル
 おばあちゃんに会いにダンナちゃまと東京にやってきました。
 おばあちゃんは今年で90歳です。
 元気なのですが、長年の「座りっぱなし書道生活」がたたって、足腰が弱っていました。
 おばあちゃんが正座しているダンナちゃまに、
 「どうぞお平らになさってくださいね。」
 と言ったのですが、ダンナちゃまには通じませんでした(^-^;)
 おばあちゃんは江戸っ子だけど、ダンナちゃまに気を遣ってこれでもかなり言葉を抑えて標準語だと思ってしゃべっていたのでした。
 お昼ご飯は私たちが奈良から運んだ柿の葉ずしを食べてもらいました。
 「これ、どうやって食べるの?!」と、珍しがられました。
 「柿の葉?!葉っぱも食べちゃっていいのー?!」
 「ダメー!葉っぱは包んであるだけよ!。」と私。
 「あらー、そうなの!?(目を丸くして)おばあちゃん、こんなの食べたことないからさ、わかんないわよ〜。」
 と、相変わらずのかわいらしさです(^o^)
 たくさん買っていったのですが、おばあちゃんはどちらかというと、私たちとたくさん話をしたかったようで、ちょっと食べては色々な話に花を咲かせていました。
 夕方頃、おばあちゃんの家をさよならして、両国の江戸東京博物館に行きました。
 今回のメインはおばあちゃんと会うことですが、観光も大事(笑)。
 あまり時間が無かったので、今日の所は常設展示を見学したのですが、特別展の『夏目漱石展』は、翌朝にしました。
 国技館の東横にある7階建ての博物館はさすが、東京!と思わせる見応え充分の展示で、江戸時代の文化、風俗、芸術が見やすく、わかりやすく、面白く展示されていました。
 駕篭に乗ってみる、千両箱を持ち上げてみる、26kgの肥だめをかついでみる、明治時代の前の車輪がやたら大きな自転車に乗ってみる、人力車に乗ってみる、など乗り物は動きませんが、体感できて面白かったです。
 お土産に買ったものの一部で、「かまわぬ」の判じ物のバンダナや力士独楽です。
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 そこから浅草に移動して、池波正太郎記念文庫へ行きました。
 合羽橋道具屋街通りのすぐそばにある台東区の図書館内にあり、無料で見学できます。
 小さなスペースながら、著者の書斎の再現、執筆ノート、書簡、メモの展示、著作のみならず時代小説がたくさん展示されていました。
 池波ファンの私たちはウハウハ言いながら楽しみました。
 夕食は浅草で鰻のひつまぶしを食べることにしました。
 名古屋発のひつまぶしを東京で初めて出したという、浅草ひつまぶし うな鐵に入りました。
 ここはうなぎをとっても香ばしく焼き上げることでも有名で、待っている間からいい匂いでした。
やはり、樽でドーン!と来ました。
 二人前です。
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  皆さん、よくご存じのように1杯目は普通に食べます。
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 そして2杯目は、わさびをすり下ろして、ねぎをたっぷり入れて食べます。
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 さらに3杯目は、お楽しみの出汁で食べるお茶漬けです。
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 ダンナちゃまは「名古屋でひつまぶしを考案した元祖のお店で食べたのと変わらないぐらい美味しかった!」と絶賛していました。
 帰りはのんびり浅草寺詣りをしました。
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 晩でも結構、参拝客が多くてビックリでした。
 この後、今夜の宿泊先、八重洲富士屋ホテルに行き着きました。
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by odekakeyanko | 2007-10-31 23:05 | トラベル
f0079927_2332665.jpg 今朝、まだ一度も拝みに行っていないサン・ポール教会に見学がてらお参りに行きました。
 もう何十回も前を通っているというのに、中に入るのは初めてです。
 少しでも天国へ近づけるように、という願いが込められているドームはどこまでも高く、よく昔にこんな建築をしたものだと感心しました。
 宗教の力は偉大なり。
 かなり大きな教会なので、きっと昨日の日曜日は信者でいっぱいだったのでしょう。
 今朝は人も少なく、荘厳で立派な教会とはいえノートル・ダム寺院のような観光地でもありませんので、ひっそりと静かな雰囲気でした。
 さて、ホテルの朝食は高いから…、と敬遠していて到着日の翌日以来だったのですが、豊かな朝食を食べられるので思い切って今朝はホテルの一階で食べました。
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f0079927_2381273.jpg 飲み物は、カフェ、カフェ・クレーム、ショコラ、紅茶などが選べて、クロワッサンとパンが付いています。
 フルーツやヨーグルト、ジュース、ミューズリーやフレイクは好きなだけどうぞ、というシステムです。
 チーズもピースで包装されているカマンベール・チーズやナチュラルチーズがありました。
 また、ジャムは種類豊富で、チェリーやプルーンなどのものも。
 左端にはマドレーヌがたっぷりどっちゃり…!o(^-^)o
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by odekakeyanko | 2007-08-27 23:01 | トラベル