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 ダンナちゃまと一緒に奈良ホテルのダイニング・三笠へディナーを頂きに行きました。
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 何度来ても、この桃山御殿風総檜造りの建物は惚れ惚れとしてしまいます。
 玄関先は皇族の方々が取材撮影をお受けになるので、テレビや雑誌などで見覚えのある方も多いのではないでしょうか。
 重厚にして絢爛豪華なこのホテルは1909年創業、今年は100周年です。
 奈良ホテルは、従業員のサービスも完璧で、私の知る限りでは奈良ではもっとも満足できる対応をしてもらえる所でしょう。

 さて、ダイニング三笠へは私は久しぶりに、ダンナちゃまは初めて来ました。
 さりげなく、美術館や教科書でしかお目にかかることができないような素晴らしい美術品があちこちにセンスよく飾られています。
 給仕が私たちを席に案内しながら、
「今日は一日、とても良い天気でございましたね(^-^)」
 と、にっこり。
 気さくながら礼儀正しく、和やかにお庭が見晴らせる席に案内されました。
 さすが!

 さて、今回はシェフズ・セレクション・サマーというコースを注文しました。
 アミューズメントは「マグロとアボカドムースのカクテル 山葵風味のヴィネグレットソース」です。
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 繊細な飾り付け方で、目で楽しんで味わえました。

 次に前菜、「オマール海老と鱧のデュエット サラダ添え 冷たいサバイヨンソース」が運ばれました。
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 まるでお皿に絵を描くが如く、ソースがデザインされていました。
 特にこのサバイヨンソースは味のバランスが良く、淡泊な海老や鱧にはピッタリでした。

 メインの前に「フォアグラのロワイヤルと冷製コンソメスープ トリュフを香らせて」をいただきました。
 コンソメというのは、普通はもっとサラッとしていて手応えを感じませんが、これはクリーム状で濃厚なソースがスープになった、「食事スープ」でした。
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 魚料理は「二つの輝きをとじこめたアマゴの詰め物バルサミコ酢の香る白ワインソース」です。
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 食材も素晴らしいのですが、付け合わせも意外な組み合わせで驚かされました。

 肉料理の前にお口直しのレモンシャーベット。
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 爽やかにして、軽い食感なのに味とコクはしっかりしていました。

 さて、肉料理は「黒毛和牛 至福のひととき クレームレフォールを添えて マデールソース」です。
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 お肉は当然、柔らかくてあっさり、それをマディラ島産の赤ワインを使った濃厚なソースが引き立てて、絶妙な調和でした。
 レフォール(西洋山葵)のクリームがピリッと効いていました。

 最後はデザートに「メイプルムース グレープフルーツジュレと季節のフルーツを添えて」を頂きました。
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 ダイニング三笠に入ったときはまだ明るかったのですが、もう日も沈み、夜のお庭を眺めながらこのボリュームたっぷりのデザートを美味しく頂きました。

 ワインを頼んだダンナちゃまに給仕しに来てくれたのは、なんと知り合いのソムリエールでした。
 彼女のお陰で、奈良ホテルの重厚な蝶番の付いた分厚いワインリストをじっくり見せてもらうことが出来ました。
 これだけのワインを貯蔵している奈良ホテルのセラーって、どれぐらいの大きさでしょう?と聞くと、広めの一室分は軽くあるそうです。
 値段も途方もなく桁外れなものがかなりありました。
 たまに¥8,000という値段をリストで見ると、「安いのもあるのね…」などと恐ろしい錯覚を起こしてしまうのでした。
 あぶない、あぶない…。
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by odekakeyanko | 2009-07-30 21:10 | グルメ
 東生駒にあるワインショップ「サン・ヴァンサン」からワイン会のお知らせを頂き、久しぶりに出かけてみることにしました。
 サン・ヴァンサンは、奈良で一番、いえ、恐らく関西でも指折りのワインショップだと私は評価しています。
 さて、今回のワイン会の会場は「しゃぶしゃぶDining 壱」(〒630-8244 奈良市三条町511正木ビル1F奥、TEL:0742-26-1155)です。
 JR奈良駅の向かい側にあるミスタードーナツの近くで、「笑笑」と同じビルの1F奥にありました。
 ちょっと奥まったところにあるので、隠れ家のような、知ってる人だけ入れる、という雰囲気です。
 しゃぶしゃぶとワインのマリアージュだなんて、興味津々でした。
 今回のワインは、以下の通り。

 クレマン・ブルゴーニュ NV(スパークリングワイン) シャルドネ100%
  ジョルジュ・ブラン(フランス・ブルゴーニュ地方)

 サン・ロマン 2006年(白ワイン) シャルドネ100%
  アラン・グラ(フランス・ブルゴーニュ地方)

 ジヴリル・ル・プレフェレ・ド・ロワ・アンリIV 1999年(赤ワイン) ピノ・ノアール100%
  ルモワスネ(フランス・ブルゴーニュ地方)

 シャトー・ベルティノ;ウ・サン・ヴァンサン 2001年(赤ワイン) メルロ80% カベルネ・フラン 20%
  ルモワスネ(フランス・ブルゴーニュ地方)

 コート・ド・ローヌ・ヴィラージュ・ラストー 1987年(赤ワイン) グルナッシュ68% シラー23% ムールヴェードル&カリニャン9%
  ドメーヌ・ド・ラ・コンブ・デュー(フランス・コート・デュ・ローヌ地方)
 
 コート・ド・ルシヨン・ヴィラージュ・イポジェ 2003年(赤ワイン) カリニャン40% シラー40% グルナッシュ20%
  ドメーヌ・ド・ラ・セール(フランス・ラングドック地方)

 良いセレクションで美味しいものばかりだったのですが、私の好みは一番最後のラングドックのワインでした。
 ジヴリも美味しかったです。
 
 さて、お食事がまた素晴らしいものでした。
 厳選された松坂牛、大和牛、薩摩黒豚のしゃぶしゃぶをいただくコースなのですが、前菜も凝っていました。
 左上から時計回りに、蒸し豚、海老マヨ、肉巻き、そして新鮮なユッケです。
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 続いて、大和牛のタタキが来ました。
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 そしてみんなが和むコロッケ登場です!
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 コロッケと言えど、こういったお店で揚げたものは外側はカリッと香ばしく、中身はやわらかかったです。
 そして、しゃぶしゃぶのお肉が到着しました〜!
 右から松坂牛、大和牛、薩摩黒豚です!(薩摩黒豚、写真を撮る前に一枚フライングして食べてしまいました…)
 新鮮なことはもちろんですが、どのお肉も柔らかくて甘くて「厳選されたお肉」を堪能しました。
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 お野菜類もどっちゃり。
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 かなりのボリュームなのですが、さらにうどん(讃岐うどんだと思います)も付いています!
 お腹がいっぱいで食べられなーい!と言いながら、ついついツルツル食べる麺喰いな私。
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 最後は、コーヒーかアイスクリームでしたので、私たちはアイスクリームをお願いすると、甘い苺をのせた大盤振る舞いのバニラアイスが来ました。
 今回は私にしてはかなりワインを飲んだので、とことん酔っぱらってしまいました。
 私はワインの味が大好きで、美味しく飲むのですが、アルコールに弱いのがつらいところ。
 アセトアルデヒドって増やせないのでしょうか?(笑)
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by odekakeyanko | 2009-04-25 23:31 | グルメ
 指導している女の子の結婚式&披露宴に出席しました。
 こんな私が僭越ながら主賓です…。
 主賓は二度目なのですが、スピーチをしないといけないのでやはり緊張しました。
 以前なら主賓といえば年長の上司やお偉い方がなさるもの、というのが定番でしたが、昨今の披露宴はカジュアルな雰囲気であまりをそういった方々をお招きしないそうです。
 仲人なし、年長の上司や恩師なしが主流だそうです。
 遠いところでなければ結婚式の披露宴は着物、と決めているのですが、主賓でスピーチをするとなると、たいした着物を持っていないのであれこれと結局ギリギリまで悩みました。
 持ってないのだから、悩まないでいいはずなのに…。
 ちょっとでも何とかしよう、と悪あがきです。
 思いの外、気温が上がってしまったので、黒地に金の袋帯をするつもりが「見るからに暑苦しいのでは…」と心配になり、急遽、白地に金の袋帯に替えました。
 結婚式&披露宴の出席と主賓スピーチを頼まれたとき、「軽い感じで笑いをとってくださいね!ほとんど友達ばっかりなので♪彼のほうの主賓も若いし、スピーチも簡単で短いでしょうから、すぐ終わると思います!」と言われました。
 えらいカジュアルな披露宴になるんやなー、最近はそんなもの?と思ったものの、彼女のご両親は真面目な方なので、カタかった、と言われても真面目なスピーチをしておいたほうが無難かなぁ、と思っていました。
 ところが、新郎の主賓は若いながらもきっちりと紙にスピーチ文をしたためて、とても誠実に真面目な内容を読んでいるではありませんか!
 うわっ、やっぱり「笑いを取って」なんていうのは社交辞令やった!まったく!と少々呆れながらも、彼女なりに私にあんまり負担をかけさせまいと気を遣ったということかな、とも思いました。
 なんとか私も真面目なスピーチをし、あとはリーガロイヤルホテルの看板レストラン、シャンボールの豪華なフルコースをいただいたのでした。
 さすが、シャンパンもワインも素晴らしく、特に白ワインは97年のブルゴーニュで白いはずのワインが熟成で黄色に近く、美味しくなっていました。
 そして美しい花嫁に感激、大泣きして帰ってきたのでした(^-^)
 (実は、結婚式の時から私が誰よりも一番ボロボロに泣いてました…。)
 M子ちゃん、ご結婚おめでとう、本当に良かったねー!(T▽T)/~
 
 
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 JR環状線の福島駅を降りて北へすぐのあたりにあるビストロダイニング バラデーロにダンナちゃまと入りました。
 ここは、前回シンフォニーホールにポゴレリッチのリサイタルを聴きに行ったとき、入りました。
 そのときはラテン系という感じだったのですが、すっかりフレンチ・イタリアンのビストロダイニングになっていました。
 お店は3階建て、細い螺旋階段を昇って一番上の3階の席に座りました。
 まずは、ビールと白ワインをオーダーし、突き出しを頂きながらお料理を待ちました。
 突き出しはタコのフリットです。
 赤いソースはホットチリで、まともに食べるとビリビリ来る辛さでした(×_×;)
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 ボリュームいっぱいのシーザーサラダがきました。
 ガーリックのよく浸みたバゲットのカットがコロコロと入っていて、美味しかったです!
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 お次は、ワタリガニの手打ち生パスタ(タリアテッレ)です!
 ワタリガニの肉、出汁ともに充分クリームソースに入っていて、コクのある奥行きを感じる美味しさでした。
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 最後は、ちょっと寒かったので魚介のグラタンを頼みました。
 具がかなり良い素材で、エビもホタテもプリプリでした。
 もう少し量が多くても…(笑)。
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 味はどれもとても美味しくて、次に来る機会が楽しみになりました。
 スタッフもとても親切で、私は好感を持ちましたが、ダンナちゃまは「ぼくは(サービス旺盛なのが)あんまり…(^-^;)」
 男性にはウケない親切だったのでしょうか。
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by odekakeyanko | 2008-11-16 20:23 | グルメ
 やっと今日、リサイタルが一段落しました。
 まだ2週間後にもう1本コンサートがあるのですが、とりあえず大きいのが終わって反省しきりです。
 心優しいダンナちゃまとゆっくり食事をしてリラックスすることにしました。
 しかし、発表が終わったのが晩の9時で、そこからご挨拶だの後片付けだのしていたら、時間が遅くなってしまいました。
 奈良は晩8時をまわったらゴーストタウンになるのでございます(-_-;)
 そのゴーストタウンで気張って営業しているのは、コンビニとファストフードとファミレスぐらいでしょうか。
 でもちょっとはマシな感じのところで食事をしたい!!と疲れていても、そういうところは絶対に妥協しないダンナちゃまだということを私は知っているので、「ベラッジオにしようか」と提案しました。
f0079927_20221439.jpgベラッジオは、奈良のBaby Faceというオムライスが有名なレストラン・グループが経営している、ファミレスよりはかなりマシなレストランです。
 特に菜畑のベラッジオは、美味しくインテリアもおしゃれで駐車場も広く人気があります。
 私たちは、禁煙席をお願いしましたが、「カウンターになります」と言われてしまい、「こんな日に限ってカウンターとは…」と思ったダンナちゃまが「ここはダメなんですか?」と、画像のムーミン・ハウス(と、私が勝手に呼んでいる)を聞いてくれました。
 「そこは喫煙席なんですけど、いいですか?」と店員さんに言われましたが、このムーミン・ハウス、どこからどう見ても個室です。
 私たちだけが入るのなら、喫煙席でも関係ないのでは?
 店員さんもバイトなのか、めっちゃマニュアルなお答え!
 しかし、初めて憧れのムーミン・ハウスに入ったのですが、これがとても感じが良くて居心地がよいのです!
 ここを喫煙席として使っているとは!!!
 室内は横長の楕円形になっているのと密閉性が高いのか、声の反射がランダムになるらしく、なかなか面白い音響です。
 しゃべると、まるで少量のヘリウム・ガスを吸った後の声みたいに聞こえるのです(笑)。

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 さて、ここでも早速頼んだのは鶏の唐揚げです。
 ジューッ!!と音がするほどに熱々が運ばれてきました。
 上にこんもりとネギの細切りが乗っています。
 なかなかのボリュームで二人がかりで食べてもなかなか減りませんでした。
 これと、湯葉豆腐のごまあんかけも頼みましたが、そちらはドリンクが来る前に来てしまい、一気に食べてしまいました(>_<)

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 結構、お腹が一杯になってきたのですが、ちょっとピザをつまむことにしました。
 ダンナちゃま曰く、私はいつもマルゲリータを頼んでしまうらしいので、今回はシーフードにしてみました。
 ピザと一緒に画像に写っているのは、ダンナちゃまが注文した白ワインです。
 この日は、疲れたせいか、夜の遅い時間にもかかわらず、個室のムーミン・ハウスで食べていることも手伝って結構食べてしまいました。
 とは言っても、ここは安いので安心です。
 しかし、深夜料金がかかっていました…。
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by odekakeyanko | 2006-11-10 23:21 | 生駒グルメ
 仕事で梅田に出ていたので、ダンナちゃまと待ち合わせてワイン・レストランへ行くことにしました。
 Nord Wine Ware House ノール・ワイン・ウエア・ハウスというところです。
 先日、ダンナちゃまは自分の研究会の食事会にここへ行ってきたのでした。
 なかなか良かった、というダンナちゃまのお話に飛びついた私は、ノールに連れてきてもらえたのでした。
 店内はこんな感じで、なかなかシックです。
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 早速、ワインはイタリアンのラクリマ・クリスティ(白)をお願いしました。
 そして前菜5種盛り合わせです。
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 手前左から、はものエスカベッシュ、右がキッシュ・ロレーヌ、中央にポテト・リヨネーズ、奥の左はサーモンのマリネ、最後にその右にあるのはにんじんのサラダです。
 彩りもバランスよく、量も二人で分け合いながら食べてちょうど良かったです。
 次に、パイ生地で包んだフォアグラとホロホロ鳥のテリーヌを頼みました。
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 フォアグラ、どこ?!という感じでしたが、ほどなく見つけまして、美味しかったです。
 ホロホロ鳥は、少しクセのある鳥肉なので、フォアグラのようなこれまた少々クセのあるものと組み合わせるとなかなかワインにぴったりな一品になります。
 包んであるパイ生地が、「うわっ!美味しい!」と叫ぶほど良くできていました。
 結構お腹がいっぱいになってきたのですが、メニューに載ってるピザも食べたくなりました。
 そこで、マルゲリータを選びました。
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 ピザって、ときどき無性に食べたくなるものですよね…(^-^)
 バジルがフレッシュで香り高いピザでした。
 トマトを薄いスライスにしてきちっと並べてあったのが美しかったです。
 ピザまで食べてかなりお腹がいっぱいになりました。
 デザートの盛り合わせという「別腹」は、「三段腹」へ直行!になるので、「ほんまはあかんよねぇ…」と言いながら、あまりの美味しそうなメニューについ釣られて頼んでしまいました!f0079927_035537.jpg
 デザートの盛り合わせの画像が、はっきり写っていなくてわかりにくいかもしれません。
 奥のグラスに入っているのが野いちごとスイカのネージュ(ババロア)、右にキャラメリゼしたりんごのタルト、左はヌガーグラッセ、そして手前がシェーブルチーズケーキです。
 どれも美味しかったのですが、シェーブルチーズケーキは好みがはっきり分かれそうです。
 かなり山羊のチーズの臭みが前面に出ていまして、わぁ、ここまでやりましたか!と、菓子職人さんの勇気を褒め称えたいような、濃厚な手抜きなしの味でした。
 確かに山羊のチーズと合うワインにはピッタリのデザートです。
 お店の雰囲気も良く、お料理も美味しく、従業員さんの態度も良い雰囲気でとても気に入りました。
 値段は、ワインを上手に選んで、お料理を分け合って食べるとお手頃なのではないでしょうか。
 今日は、飲み物を除いた食事の値段だけだとデザートも含めて二人で¥4,900でした。
 10月の私の仕事関係のパーティーはここに決定です!
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by odekakeyanko | 2006-09-08 23:46 | グルメ
 生駒市の東生駒にあるワイン・ショップ、サン・ヴァンサンは本当に奈良には珍しく、徹底した品質管理をしているワイン・ショップです。
 冬などは、お店に入るとあまりの寒さにダウン・ジャケットを脱いではいけないほどです。
 ここでは、人間よりワインの状態が一番先に考えられている、という信頼の置けるお店です。
 さて、このお店が時々、ワイン会を催して下さいます。
 今回はロワール地方のワインをフランス料理とともに楽しむ会を企画して下さいました。
 場所は、奈良町にある、美味しいフランス料理店のまるす・らぱんです!
 ダンナちゃまと二人で行って参りました( ^-^)(^-^ )
 ワインリストは以下の通りです。
 (すべてフランス・ロワール地方のワイン)

 ヴーヴレ・ブリュット1999年
  ジュナン・ブラン 100%
 (ドメーヌ・ユエ)
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 発泡ワインの白でした。

 ミュスカデ・セーヴル・エ・マン
  ミュスカデ 100%
 (ドメーヌド・ロージュ)
 すっきりした味ですが、蜂蜜のような、お花のような良い香りでした。

 プュイ・フュメ 2003年
  ソーヴィニヨン・ブラン 100%
 (シャトー・ド・トレシー)
 2003年はフランスが猛暑に見舞われたため、葡萄がとても熟成して酸が抑えられた年です。
 また、このシャトー・ド・トレシーは、1396年からワインを醸造している伝統あるシャトーです。

 画像の右から順番に上記の3種類が並んでいます。
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 シャヴィニョール・グラン・コット 1989年
  ソーヴィニヨン・ブラン 100%
 (フランソワ・コタ)

 シャヴィニョール・グラン・コット 1983年
  ソーヴィニヨン・ブラン 100%
 (フランソワ・コタ)
 上記2種は、同じ作り手のもので生産した年が違うものです。
 私はやっぱり古い方の1983年の方が美味しいと思いました。

 サンセール・ロゼ 2003年
  ピノ・ノアール 100%
 (ドメーヌ・ルシアン・クロシェ)
 この日、唯一のロゼですが、香りが甘いのに飲み口はなかなかキレがありました。

 トゥーレーヌ・フリアンディーズ 2004年
  ガメイ 100%
 (ドメーヌ・ジボウ)

 ヴーヴレィ・クロ・デュ・ブルグ・モエル−(貴腐ワイン) 1990年
  シュナン・ブラン100%
 (ドメーヌ・ユエ) 
 貴腐ワインが大好きな私にとって、本日のナンバーワンはこれ!です。
 お値段もお高いワインですが、値段に見合った素晴らしさでした。

 以上、9種類が出ましたが、私はワインの味は好きでもアルコールを分解できない体質なので7本目と8本目は追いつけず、飲めませんでした(-_-;)
 ダンナちゃまはすべてしっかり飲んでご満悦でした(^o^)

 そしてお料理がまた素材も味も量も、黒澤シェフの腕前も素晴らしいものばかりでした。
 まず、イクラ入りクリームチーズと小柱のメランジェ。
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 白ワインにはピッタリです。
 そして、ツバスのマリネと鱧(はも)のポッシュ トマト・ヴィネガー風味。
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 鱧は湯引きや鍋物などにしてよく食べますが、トマト・ヴィネガー風味とは驚きました('o')
 こういう料理の方法は素人では思いつきません。
 さらに、ベラのロースト あん肝のファルス バジル風味。
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 メニューを思い出しただけで、よだれが出てきそうです。
 ベラは、大変淡白な肉質ですが、バジルとよく合ってまして、これまた白ワインにピッタリでした。
 一人前は、こんなふうです。
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 これはワインには付き物のフロマージュ・ヴァリエです。
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 サン・ヴァンサンのオーナーと皆さんで、「いったい、初めてカマンベールを食べたのはいつだったんでしょうか」という話と、「それが、フランスの本物のカマンベールを食べるようになって、あれは真似して作ったカマンベールもどきだったんだと知ったのはいつだったんでしょう」という思い出で盛り上がりました。
 私が小さいときには、日本製のプロセスチーズしか口にしたことはありませんでしたが…。
 最後に、ロティ・ダニョー ブールブラン・プロヴァンサル。
 子羊のローストなのですが、いったいどこでこのような美味しい子羊のお肉が手に入れられるのでしょうか?
 最高の味でした。
 お料理が、コクがある味付けなのに、素材が新鮮で量もそこそこあるのに、胃にあまり負担のかからないものばかりで、最後まで美味しく楽しく食べられたことに感激です。
 しかし、感激している最後の時点で、もうかなり酔っぱらってしまって画像を撮るのをすっかり忘れていました。
 一人あたりだいたい、ワイン1本分以上飲んでいますから、普通の人は酔うでしょうね。
 本当に貴重なワインと美味しいお料理で幸せな一夜を過ごしました。
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by odekakeyanko | 2006-06-17 23:03 | グルメ
 ダンナちゃまのお知り合いの方が沖縄から京都に仕事でいらっしゃっているので、ご一緒にお食事をすることになりました。
 やってきたのは、京都の出町柳、鴨川沿いの ボン・ボン・カフェです。
 「京都のボンボンが来るからボン・ボン・カフェですか?」と面白いことをお知り合いの方から言われました(^o^)
 そうかも(笑)。
 ここは、元銀行だったそうですが、今はカフェというかビストロというか、気軽な感じの入りやすいお店です。
 私たちは、テラス席でアルザスのシャンパンとディナー(¥2,000)を注文しました。
 ディナーは、前菜一品、メインを一品選べるようになっていて、パンと飲み物が付いています。
 そこで、前菜には豚のリエット、イカの煮込みセート風、ペリゴール風サラダを選びました。
豚のリエットは、バゲットなどに塗って食べるポークペーストですが、クセの多い味がほとんどなのに、こちらのは本当に美味しく頂きました。
 フランスの文豪、バルザックの好物だったそうです。
 イカの煮込みは、セートという南仏の漁港の料理のようですが、少しピリ辛のトマトソースでイカを煮込んであり、サフラン・ライスが添えてあります。
 ペリゴール風サラダは、お皿一杯にたっぷりベビーリーフが広げられていて、その上に一口大の鶏の砂肝がたくさん乗っていました。
 三品とも美味しい上になかなか量がたっぷりとあります。
 私たちは三人で別々のものを注文して、取り分けながら色々なものを食べましたが、もし一人で来て、ディナーを注文したらどうなるのでしょうか。
 まぁ、いらぬ心配ですが。
 ダンナちゃまとお知り合いの方は、ボルドーの赤ワインも飲むことにしました。
 私は、アルコールを分解する酵素が無いらしいので、やめておきました。
 結構、前菜だけで盛りだくさんだったところで、メインが到着しました。
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 奥に見えるのが、クスクスです。
 日本ではこのたっぷりサイズでクスクスが出てくるのは珍しいですね。
 右が鮮魚(鯛)のポワレ。
 手前が鶏のブレゼです。
 どれも、気取ったフレンチの量に比べると、かなりフランス風にたっぷりサイズだと思います。
 本当に満腹になってしまいました。
 いつもは、デザートを欲するところですが、今日はとてもそんな余裕はなく、最後の飲み物を飲むのが精一杯でした。
 飲み物は三人ともヘーゼルナッツカプチーノで締めました。
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by odekakeyanko | 2006-06-04 23:11 | グルメ
 今日はダンナちゃまの大学の同窓会に私までくっついて行って参加してきました。
 珍しいですよね、「奥様もどうぞ」なんていう同窓会は。
 大学の学部の奈良支部の同窓会なので、出席者は20数名でした。
 私のように奥様がご一緒に参加されている方々が3組ほどいらっしゃったので、本当の同窓生は20名に満たなかったかもしれません。
 皆さん、知的好奇心と探究心を持ち合わせておいでの上、勉強熱心な学者さんがほとんどですので、同窓会も単に集まって食事をして写真を撮って解散、ではなく、まずは郡山城にある柳沢神社の社務所に集合し総会をして講話をお伺いしたのでした。
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 講話で知ったのですが、柳沢神社は五代将軍徳川綱吉のときのお側用人だった柳沢吉保家をお祭りしているのでした。
 郡山城は、最初豊臣秀吉の実弟、秀長が城主でしたが、後に筒井順慶、さらに甲府から配置換えになった柳沢家15万石余が入ったのでした。
 お側用人の柳沢吉保と言えば、時代劇の影響もあってあまり良い印象はありませんでした。
 しかし、今日、神社のさらに奥にある柳沢文庫の展覧会を見学すると、代々、かなりの文人で歌人で書画、茶道をたしなんだ文化人であることがわかって本当に驚いたのでした。
 吉保自身は郡山に来ていませんが、長男から郡山城主として治世にあたっていたそうです。
 そういったことをわかりやすく、また楽しく教えて下さったのがダンナちゃまと同窓になる大和郡山市長の上田清さんでした。
 今日の参加者はダンナちゃまが一番若い卒業生、次が上田市長さん、後の方々はかなり先輩方だったのでした。
 当然、私は会の中で部外者にして最若輩もの…。
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 朝から少し蒸し暑かったのですが、本当に天気の良い日で、お城の周りの景色もきれいに見え、楽しめました。
 郡山城の天守閣はありませんが、お堀は(すべてではありませんが、)よく残してあると思います。
 
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 さて、昼食を頂くために柳沢神社からLe Benkei(旧名 弁慶)に移動しました。
 ここは、奈良のフレンチの大御所で草分け的な老舗レストランです。
 改装改築に伴い、旧名の弁慶からLe Benkeiに改名されたようです。
 以前も広くて良い感じのレストランでしたが、新しくなってさらに中世ヨーロッパのお城のような風情になりました。
 今回はダンナちゃまの諸先輩方の手前、画像は撮れませんでしたが、豪華な食事を頂きました。
 まずは、前菜として海鮮のサラダがたっぷりとお皿に盛られてきました。
 海老、自家製スモークサーモンなどが新鮮な野菜にあしらわれていました。
 次にとても濃厚なコーンクリームポタージュスープがきました。
 いかにもフランス料理らしいボリュームです。
 さらに、豚肉の薄切りのロールを揚げたものがきました。
 既にこの時点でお腹はいっぱいです(^-^;)
 そして、メインに私は魚料理を、ダンナちゃまは肉料理を選びました。
 魚料理は、ホタテ、エビ、白身魚などを彩りよく野菜とともにローストして、アメリケーヌソースがかかっていまして、これまたすごいボリュームでした。
 肉料理は、柔らかい仔牛のステーキでした。
 シャンパンもワインも頂いていたので、本当にお腹がパンパンです。
 でも、本当に美味なのでつい食べてしまいました。
 最後にデザートですが、ショコラのジェラートとフルーツの盛り合わせに抹茶のムースでした。
 この抹茶のムースが食べたことの無いしっとりした食感と、表面をバーナーで焼いてあったので、そのカリッとした歯ごたえが絶妙でした。
 全体にボリュームがしっかりあって、コクもあるのに繊細な印象を受けました。
 食後は、腹ごなしに郡山城下町を散策しました。
 印象に残った建物は、まず、郡山市民会館です。
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 一見、まったく市民会館に見えません。
 明治時代の建築だそうです。
 本当によく保存されているなぁ、と感心しました。
 次は、杉山小児科の建物です。
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 こちらも明治時代の洋風建築で、個人のお宅としてはかなり保存状態が良いと思いました。
 古いものを維持するのは本当にご苦労がたくさんおありだと思います。
 電信柱と電線が雰囲気を壊していますが、日本では仕方ないですね。
 さて、最後は創業400年以上前にさかのぼるという「本家菊家」という和菓子屋さんです。
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 こちらは、豊臣秀長が豊臣秀吉をお茶会に招いたおり、お茶菓子として出した「お城の口餅」が有名です。
 郡山で最も古い和菓子屋さんです。
 建物もその歴史を語りかけるかのようでした。
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by odekakeyanko | 2006-05-27 22:51 | グルメ
 ゴールデン・ウィーク最後の今夜は、ダンナちゃまに日頃の感謝を込めて、美味しいイタリアンを存分に食べてもらうことにしました。
 そういうときには、やはりここ、イル・ジラソーレです!
 今日は、ピザをメインに考えてお料理を注文することにしました。
 飲み物は、ダンナちゃまがフォッシの白をデカンタで、私は運転手なのでノンアルコール・ワインの白をグラスで。
 まずは、前菜に「大正えびの生ハム巻きのおこりんぼソース」を注文してみました。
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 いかがですか、この迫力のある姿!
 大正えびは1匹ずつ丁寧に生ハムが巻かれていて、香ばしくカラリと揚がっていました。
 頭からシッポまで、パリパリっと美味しく頂きました。
 ピリ辛トマトソースも抜群でした。
 続いて、ここのお店の看板メニューだと思っているのですが、「ジラソーレ」という名前のピザをお願いしました。
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 かわいくゆで卵が乗っているところが、いかにもジラソーレ(ヒマワリ)ですよね。
 ピザ生地がパリパリで薄くて小麦粉の良い香りがしていました。
 チーズがあっさりしているのにコクがあって、具と生地をうまくつないでいました。
 ブラック・オリーブとベーコンの味わいがさらに美味しさを増しているように感じました。
 そして、ひまわりの種もトッピングされていて、香ばしさ倍増でした。
 ダンナちゃまも私も大喜びです(^-^)(^o^)

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 そして、もう1枚頼んだピザは「小悪魔風ピザ」でした。

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 こちらはトマトソース・ベースで、ピリ辛が心地よいピザでした。
 もちろん、生地の良さは先ほどのものと変わりません。
 ますますパリパリと満足して食べる二人でした。
 ここまでで結構、お腹がいっぱいになったのですが、どんどんと食べるようダンナちゃまにおすすめしてみると、
 「じゃあ、セコンド・ピアットに何か頼もう!」
 と、調子に乗って参りました♪
 それで、「子羊の猟師風」にすることにしました。

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 この柔らかそうな子羊の肉を見て下さい。
 羊の肉というのは、上手に下ごしらえや調理をしないと本当に固くてクセのある臭さが気になるものですが、これは本当に柔らかく、においも無く、うまみがじっくり引き出されている一品でした。
 ソースの味も、子羊肉によく合ったほどよく濃さのある、それでいてサラリとしたもので、お見事でした!
 最後はお楽しみのドルチェです。
 二人ともデザートの盛り合わせにして頂きました。
 まず、私のオーダーは、メイプルシロップのアイスクリーム、パンナコッタ、ダーク・チェリーのタルトを取り合わせてもらいました。
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 そして、ダンナちゃまは、ミルクのソルベ、パンナコッタ、バナナの焼き菓子を盛ってもらいました。
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 どれも美味しかったですが、一番シンプルでありながら絶妙のとろけ具合だったパンナコッタが、秀逸でした。
 飾らない品で美味しい、というのは最高ではないでしょうか。
 結局、ダンナちゃまは途中からフォッシの赤をデカンタで注文したので、ハーフ+ハーフ=フルボトルとなり、1本分ワインをしっかりお飲みになりました。
 今夜も満腹で楽しく帰宅した二人でした!
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by odekakeyanko | 2006-05-07 22:25 | 生駒グルメ